知っておきたい!包茎治療に関する基本知識

治療が必要になる包茎の種類とは?

包茎にはいくつか種類がありますが、特に治療が必要なのは「真性包茎」です。真性包茎は、常に包皮が亀頭に被った状態にあるため、垢が溜まりやすくなり、炎症や陰茎炎の原因になる場合があります。そして「カントン」包茎(亀頭の首部分が包皮で締め付けられている状態)においても、包皮を自分で元に戻すことができない状態になった場合は、医療機関への相談が必要ですし、場合によっては手術による治療も必要になるでしょう。また「仮性包茎」に関しては、特に痛みや炎症等の問題がない場合は、治療の必要はありません。

医療機関で行われる包茎治療とは?

包茎の治療を受けられる医療機関としては、泌尿器科や美容外科があります。保険に関しては、治療をしなければ健康に害があるような場合などは、病気治療とみなされるため保険が適用されますが、単に見た目を良くしたいといった目的で行う場合は、病気治療とみなされないため保険は適用されません。そして手術の方法に関しては、「背面切開法」や「環状切開法」が一般的です。背面切開法は、手術時間が短くて済み身体への負担が少ないというメリットがあり、環状切開法は、後遺症のリスクが少ないというメリットがあります。

手術以外の包茎治療とは?

包茎治療と言うと、メスなどを使って手術をするというイメージがありますが、それ以外の治療法もあります。その方法は、ステロイド軟膏を包皮の狭くなった部分に塗って皮膚を柔らかくするというもので、真性包茎やカントン包茎の治療に用いられます。そしてこの治療法では、お風呂場で、柔らかくなった包皮を伸ばしたり剥いたりするという訓練を行います。ただし、6ヶ月程治療を続けても改善が見られない場合は、手術による治療が必要になります。

包茎の治療をしたいが痛みが不安であるという人もいますが、現在は痛みを感じずに治療をすることができます。スプレー式の麻酔もあり、安心です。