快楽の向こう側ー相手を思うからこそ、避妊はきちんとしよう

「好き」だけでは乗り越えられない現実がある

異性に興味を抱く年頃になると、やはり気になるのが性行為ではないでしょうか。好きな異性とひとつになりたい、そんな甘い誘惑が頭の中をチラチラとし始めます。しかし誘惑は、ただ甘いだけではありません。甘さの後にズンとした苦味をもたらすこともあるのです。思春期の女の子にとって、初潮を迎えたということは、つまりは「妊娠できるようになった」ということ。大好きな彼との睦事に夢中になって避妊を怠ると、取り返しのつかない事態を招くこともあるのです。

避妊で守られる、数多くの「何か」

好奇心から避妊具をつけずにセックスをしたくなることもあるでしょう。ですが、その行為の果てに妊娠してしまったらどうしますか?社会人カップルならまだしも、学生さんには辛い現実が待ち受けていることでしょう。中には学校を中退し結婚、仲良く子育てと幸せな家庭を築く子もいますが、一方でどうも出来ずに堕胎をする子も数多くいるのです。それに、簡単に堕胎と言っていますが自分の中に息づいた命を刈り取る行為は、自身の身体にも心にも傷を負うことになります。堕胎を決断させたパートナーも、決して後味は良くないでしょう。避妊することは自身を守る行為であり、他者をも守る行為なのです。

もしも生理が来なくなってしまったら

性行為をする以上、妊娠の可能性はついて回ります。避妊具なしでの行為では尚更ではないでしょうか。もしも生理が遅れ始めたり、来なくなったりした場合は妊娠検査薬で妊娠の有無を確認してください。陽性の反応があった場合は、必ず産婦人科を受診しましょう。とても怖く感じて一歩を踏み出すのに勇気がいるかも知れませんが、放置しておいても後々問題が大きくなるだけです。自分のためにも覚悟を決め、きちんとした検査を受けましょう。

平日仕事をしている女性は日曜日に婦人科に行くことが多く、そのため日曜日にも開院している婦人科が人気を集めています。